僕は現在までに三回手術をしました☺きっかけは25歳の時胸が苦しくなり最寄りの病院に診察に行ったら肺に水が溜まっていたので緊急入院に、この時から約2年の闘病の始まりです(‘Д’)
・肺の水をとるために入院して検査の結果心臓の機能が弱っていて膨張していると診断される。
・肺の水は無事に抜けたが検査の過程で心臓に影が見つかる。違う循環器専門の病院に移転
・循環器専門の病院に移って検査を進めこのままの心臓の機能だとこの先10年を2割の確率しか生きられないと言われる。
・更に影の物が褐色細胞腫(パラガングリオーマ)と診断されるがうちでは手術できないと言われる。この時入院期間この病院だけでトータル半年
・循環器では対応してくれないのでここから1週間くらいの入院を全部で5か所の病院を転々としました。これで半年間くらい。
・その5か所の病院で検査入院をしましたが結局腫瘍の正体は褐色細胞腫と明確になったが進展することはなかった。しかし最後の病院で新しい病院を紹介してもらう。
・この病院にたまたま褐色細胞腫に詳しい先生がいて手術しないといけないと言われる。そのために検査入院を1か月
・検査入院の結果心臓、喉、副腎の3か所に腫瘍が見つかった。一度に全てできないため1心臓2副腎3喉の順番に手術が決まる。
・手術含めそれぞれ1か月必要(副腎は2週間程)で手術と手術の間にも1か月必要だったためペースは遅かった。
・心臓、喉の手術は何が起こるかわからないためその日を命日だと思ってと言われる。
・先生に恵まれそれぞれ無事に成功して入院生活は終わる。
・最後の喉の手術後この腫瘍は珍く3か所できるのは更に珍しいため論文発表、記者会見(テレビとかではなく医療用のマガジンて言ってました)、遺伝子検査の同意書を言われ、これから出てくるであろう僕みたいな人のためにも勿論快諾。
・それから現在無事に暮らしています☺半年に一度病院に通わなければいけませんがまだなぜ発症するか未だにわかっていない腫瘍なので少しでも解明に近づけるために希望のデータを残すために協力できることはしていきたいと思ってます☺
一緒に戦ってくれた先生、看護師さん、小さい時から育ててくれたおばあちゃん本当にありがとう☺
ということで闘病生活は大体こんな感じです(笑)読みにくくてすいません(‘Д’)
これからもがんばるぞ!
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